【2026年8月1日 更新】Aidemy Premium(個人向け)はサービスを終了しました。 公式の案内どおり 2026年6月30日で終了し、新規の受講申込は受付を終えています。2026年8月1日時点で旧料金ページ(premium.aidemy.net/ai/tuition/)は Aidemy のお問い合わせページへ転送されます。そのため、これから新しく申し込めるのは キカガク のみです。本記事は比較の記録を残しつつ、Aidemy を候補にしていた人が判断軸を引き継ぐための整理として更新しています。最新状況は公式サイトでご確認ください。
この比較をいま読む前提
この記事はもともと、AIスクール2社を並べて選ぶための比較として書いたものです。前提が変わったため、いまは「2社から1社を選ぶ記事」ではなく、Aidemy を候補に入れていた人が判断軸を引き継ぐための記事として読んでください。
比較表の Aidemy 欄は2026-06-12に取得した終了時点の記録で、キカガク欄は2026-08-01に再確認しています。終了した側の価格や期間は、いま申し込める条件ではありません。
料金・給付率・対象コースは改定されることがあり、給付金の支給要件は雇用保険の加入状況などによって変わります。金額は公式ページが直接取得しにくく集計サイトも併用して確認したため、申込前に公式サイトと、お住まいの地域のハローワークで最新条件を確認してください。
実際の受講・修了は行っていないため、本記事はカリキュラムの体験談ではありません。公開情報で確認できる事実と制度の仕組みに絞って整理しています。評価の前提は運営方針・評価基準をご覧ください。
終了したスクールの情報は、どこまで判断材料になるか
サービスが終わっても、そのスクールに惹かれた理由まで消えるわけではありません。「3ヶ月から選べる」「目的別にコースが分かれている」「入学金が0円」といった条件は、次の候補を見るときの評価軸としてそのまま使えます。
逆に引き継げないのは、価格そのものです。「3ヶ月528,000円」を基準にして残った候補の高い・安いを判断しても、提供が終わった価格との比較には意味がありません。
使えるのは「条件の形」、使えないのは「その価格」。この線引きをしておくと、選択肢が減った状態でも判断がぶれにくくなります。
Aidemyに惹かれていた4点は、キカガクで埋まるか
Aidemy の特徴として挙げていた4点が、キカガクでどうなるかを一つずつ確認します。
- 期間を3・6・9ヶ月から選べる → 埋まらない。キカガクの長期コースは6ヶ月が軸で、期間の選択肢は狭い
- 目的別のコース(AIアプリ開発・E資格対策など) → 部分的に埋まる。キカガクは機械学習からディープラーニングまでを一気通貫で学ぶ構成で、テーマを絞る設計ではない。ただし無料講座が複数あり、単発のテーマはそこで触れられる
- 入学金0円 → 要確認。キカガクの入学金の有無は公開情報で確認できず、固定費が別に乗るかどうかが未確定のまま残る
- 申込前に無料で相談できる → 形を変えて埋まる。キカガクは相談ではなく、無料で受講できる入門講座そのもので教材の雰囲気を確かめられる
つまり「期間の柔軟さ」を最重視していた人ほど、キカガクは代わりになりにくいということです。逆に「体系立てて一度通したい」が動機だった人は、そのまま移せます。
期間が合わないと分かった時点で、スクール以外の選択肢(書籍と公開データでの独学、単科の講座)も候補に戻すほうが早い場合があります。選択肢が1社に減った状況では、「スクールに通う」こと自体を再検討する余地も残しておくと安全です。
1社しか残らない比較で、判断を誤らないための手順
比較相手が減ると、「残った1社を選ぶ理由」を後から作ってしまいがちです。確認の順番を決めておくと、この偏りを避けられます。
- 無料の範囲で手を動かす:キカガクの無料入門講座を1本終えられるかを先に確かめる。ここで止まるなら、有料コースでも同じところで止まる可能性が高い
- 給付なしの金額で考える:792,000円を全額自己負担する前提でも払えるかを先に判断し、そのうえでハローワークに要件を確認する。還付の実務(立替が必要な期間や入金までの時間差)はキカガクの給付金で実質いくらかで詳しく整理しています
- 総額で並べ直す:受講料だけでなく、入学金の有無(要確認)や分割払いの手数料を足した金額で見る
この3つを通しても「やはり必要」と言えるなら、比較相手が1社でも判断は成立します。順番を逆にして「給付が使えるから申し込む」から入ると、要件を満たさなかったときに全額が残ります。
なお、プログラミング寄りの範囲まで広げれば候補は増えます。ただしテックアカデミーは2026年6月下旬から新規受付を停止しており(2026-08-01時点でも継続・再開時期は未公表)、この分野の選択肢は狭まっている状況です。給付金の対象コースを持つスクールの比較はテックアカデミーと侍エンジニアの比較にまとめています。
よくある質問
Aidemy Premium はもう受講できませんか?
個人向けの Aidemy Premium は2026年6月30日で終了し、新規の受講申込はできません。2026-08-01時点で旧料金ページはお問い合わせページへ転送されます。既存受講者へのサポート範囲や法人向け事業の継続状況は公開情報では確認できないため、必要な場合は公式サイトから直接ご確認ください(要確認)。
Aidemyを検討していました。キカガク以外の選択肢はありますか?
学びたいのがデータ分析・機械学習の体系なら、無料講座と入門書で基礎を試してから決めても遅くありません。実装寄りに広げるなら給付金の対象コースを持つスクールも候補になりますが、テックアカデミーは2026-08-01時点で新規受付を停止中です。対象コースや要件は変わるため、各校の公式ページで要確認としてください。
給付金は必ず最大80%戻りますか?
いいえ。専門実践教育訓練給付金には雇用保険の加入期間などの要件があり、満たさない場合は還付率が下がるか対象外になります。最大80%はあくまで条件を満たした場合の上限で、上限額の定めもあります。申込前にハローワークで自分の適用条件を確認してください。
未経験からでも学べますか?
キカガクは基礎から学べる構成ですが、6ヶ月前後の学習時間の確保が前提になります。Aidemy の無料個別相談は受付を終えているため、いまは無料の入門講座を1本終えられるかどうかで、自分の生活の中で時間を取れそうかを測るのが現実的です。
キカガクに入学金はかかりますか?
公開情報では確認できませんでした(要確認)。受講料792,000円のほかに固定費が乗るかどうかで総額が変わるため、無料相談や問い合わせの際に、入学金・教材費・分割手数料を含めた総額として提示してもらうのが確実です。
